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スローガン「絆」自らの価値を高め、地域の礎となる
我々の住む白山市は平成17年2月1日に1市2町5村の合併により誕生し、早くも今年で7年目を迎えました。その間白山市は広域な視点にたち、自立した都市の創造と地域特性を活かした個性あふれ魅力ある地域の実現をめざし、昨年3月に「白山市都市計画マスタープラン」を策定されました。このことで、今後10年の白山市のまちづくりの方向性を打ち出し、着々と都市整備が進められています。このマスタープランによると、これからの白山市全体の都市像実現の為に必要な総合的な整備方針である「全体構想」と地域別で描いた市街地像を基にした整備方針などを示す個別方針の「地域別構想」に分けられています。「地域別構想」のなかには、これまでの地域の特性などを踏まえ、各地域で培われてきた歴史、文化、経済などの特性を活かしながら生活の整備と均整のとれた発展をめざすとしています。このことが白山市全体の方針である全体構想を具現化するものであると位置づけています。今後、このような行政の施策を踏まえ個々の地域が個性を充分に発揮し、魅力あるまちづくりを実践することがこれからの白山市の発展に繋がるものと考えます。白山市誕生と同時期に名称変更した白山商工会議所青年部は昨年、旧称から数えて20周年という大きな節目を迎えることができました。これもひとえにこれまでこの地域を支えてくださった先輩諸兄のご尽力の賜物であることは間違いありませんが、日々変わりゆく環境のなかで今後より一層白山YEGが地域を支える団体としてあり続けるには、過去をしっかりと振り返り検証を基にし、新しい時代にあった新たな創造を生み出し、発展していかなければなりません。これまで白山YEGは、駅前や商店街の賑わい創出事業や、松任まつりへの参画などの地域に根ざした活動や、青年経済人として商売に繋げる研修などの自己研鑽の場として活動してまいりました。しかしここ近年、地域の発展とともに生じる環境の変化や昨今の経済状況などで必ずしも全メンバーが満足に活動に参加できなくなっているのも事実であると感じています。しかしながら、私はこのYEG活動を通じて共に未来を考え、語らい、学び、同じ目標に向かって結束を固めることで個々が成長し「絆」が生まれ、その「絆」が更なる交流の輪を広げ、あらゆる可能性を導きだす事が、組織の活動の源となっていると確信しております。また十人十色というように十人いれば十通りの事情や問題が発生してきます。それと同時に十通りの知恵や発想も生まれてくるはずです。その一つひとつをしっかり受け止め、きめ細かくフォローし解決することで「絆」が深まっていくのではないでしょうか。今年度はメンバー同士の絆、地域との絆を意識し、「絆」をテーマに活動してまいります。人とのつながりはまず、お互いを知ることからはじまります。お互いを知る事で視野が広がり、今まで感じなかったことが感じることができます。またメンバーそれぞれが自らの存在を知らしめることで自らの価値を高め、自身の資質向上にも繋がります。積極的に情報交換しネットワークを広げ、ビジネスチャンスにも繋げてもらいたいと思います。この地域で生活し、商売を営む我々にとって地域の発展は必要不可欠でもっとも大事なことです。少子高齢化問題や中心商店街の空洞化など街に賑わいが失われています。それと同時に地域全体に元気が失われているようにも感じます。再び地域に「元気」をもたらせるよう、地域の特性を活かした地域の象徴となるべきものを創造していきたいと思います。地域の方々とのつながりを大事にし、しっかりと足元を見つめ、先導者としての気概をもって努めます。それと同時に白山市の他青年団体との情報交換や交流を密にし、活動の糧にしていきたいと思います。毎年8月に行われている「松任まつり」にも積極的に関わっていきます。青年部としては「火まつり」に長年携わってきていますが、ここ数年運営形態が変わり様々な問題を抱えています。地域の方々がより多く参加し、地域間の絆が深まるまるようにサポートしていきます。またそれと同時に過去を検証し現状把握してより発展していくよう努力してまいります。また、YEGは全国に400単会、約27,000名のメンバーを擁する大きな組織です。この大きなネットワークを活用し活動に活かしてもらいたいと思います。その為にも、石川県連、北陸信越ブロックへの協力を積極的に行います。 私たちYEGは、若き起業家集団として無から有を生み出す「アイディア」と「パワー」を発揮しながら責任ある行動をもって、商工業の発展や地域の発展に寄与いたします。そして明るい未来を信じ、「豊かで住みよい郷土づくり」のため地域の礎となれるよう努めてまいります。
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